10.1.0 — Files ペインの中でファイルを Canvas 表示に切り替える

10.1.0(2026-10-12 リリース)時点のスナップショットです。 アプリが変わればこのページは古くなります。それは 想定どおりで、最新の説明は各節がリンクしているガイドにあります。

新機能

Files ペインの中で Canvas 表示に切り替わり、ツリーは横に残る

これまでは Files ペインで Canvas を押すと、右ペイン全体がセルの Canvas に入れ替わっていました。そのため Canvas を閉じるとファイルツリーも一緒に閉じ、アプリでファイルを見る からやり直す必要がありました。今回から Canvas ボタンは、開いているファイルをその場で Canvas 表示に切り替えます。ツリーは左に残り、もう一度 Canvas を押すとエディタに戻ります (#3009、 #3008)。

左にツリー、右に Canvas 表示で描かれた design.md が並ぶ Files ペイン。見出しの Canvas ボタンが押された状態

試し方:

  1. ターミナルを拡大し、ファイルを開きます(セル見出しのフォルダボタン、またはパスメニューの アプリでファイルを見る)。
  2. Markdown・HTML・MulmoScript のファイルを開きます。
  3. ペイン見出しの Canvas を押します。図や数式を含めて Canvas と同じ見た目で描かれ、ツリーはそのまま残ります。 別のファイルなら、行を右クリックして Canvas で開く でも同じことができます。
  4. もう一度 Canvas を押すとエディタに戻ります。

知っておくこと:

  • 保存していない編集は先に保存します。その間に誰かがファイルを変えていた場合は、いつもの競合の帯が出て、 表示は切り替わりません。
  • セル側の Canvas には何も追加しません。ここで見るものはあなたのもので、エージェントのものではありません。
  • セルの横のペインだけの機能です。全画面のファイル表示は Preview のままです。

詳しく: 機能リファレンス

Canvas 表示を覚える

Canvas 表示のまま離れたファイルは、ペインを閉じて開き直しても、ページをリロードしても Canvas 表示で戻ります。 Preview がずっとそうだったのと同じです (#3013、 #3011)。端末のパスをクリックしてペインを開いたときは、 そのファイルが編集表示で開き、その回だけは覚えていた Canvas 表示を戻しません。

設定は不要です。

端末のパスを Cmd/Ctrl+クリックすると新しいタブで開く

端末に出たファイルパスを Cmd(macOS)または Ctrl(Windows / Linux)を押しながらクリックすると、 今のタブを残したまま、Files ペインの新しいタブで開きます。普通のクリックは今までどおり手前のタブを置き換えます (#3007、 #3005)。

詳しく: 機能リファレンス

画面の変化

  • Files ペインの Canvas ボタンは、Canvas 表示の間は押された状態になります。エディタでしか使わないボタン (Edit/Preview、Changes、履歴、見出し、@)は、戻るまで隠れます。
  • Files ペインで Canvas を押しても、右ペインが Canvas に入れ替わらなくなりました。閉じてツリーごと消えることは もうありません。

見えない変化

  • 行番号付きのパスはその行を開きます。 Canvas 表示のファイルについて、端末の design.md:42 をクリックすると、 Preview のときと同じくエディタの 42 行目で開きます。行番号なしのクリックでは Canvas 表示のままです (#3012、 #3010)。
  • 10.0.0 のページにスマホの過去のセッション一覧の画像を追加しました (#3006)。
  • ほかに必要な作業はありません。

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