5.6.0 — 拒否された削除が「書き出しの失敗」に見えなくなりました

5.6.0 時点のスナップショットです(2026-09-23 リリース)。 アプリが進めば内容は古くなります。 それは前提で、各節からリンクしている「生きているガイド」が常に最新です。

設定するものはありません。コレクションが propagateDeletes を有効にしていて、かつ Google が削除を 拒否したときにだけ現れます。

拒否された削除が、成功した書き出しを隠さなくなりました

有効にするものはありません。

propagateDeletes を入れていると、レコードを消したときに Google のイベントも消えます——ただし Google が拒否した場合を除きます。参加者のいるイベントがそれです。これまで、その拒否は「押し出せな かったレコード」と同じ一覧に入っていて、その一覧に1件でも入ると文面ごと置き換わっていました。 10件作成して削除が1件拒否された書き出しが、「書き出しに失敗しました」だけを出し、10件のことは どこにも出ませんでした。

いまは別々に報告されます。書き出しが何をしたかと、どの削除が残ったか・その理由が、両方出ます。

10件の作成と、Google 側に残した1件を報告する書き出し

入っているかの見分け方: propagateDeletes を有効にしたコレクションで、参加者のいるイベントの レコードを消してから Googleへ書き出し を押してください。件数と、残したイベントを挙げる行が 両方出ます。5.6.0 より前は、失敗の文面だけでした。

なぜ「そっけない」ではなく「誤り」だったか: レコードはこちらで消え、イベントはあちらに残って います——それは伝えるべきことです。しかし書き出しの残りは成功していて、拒否を失敗として報告すると それを捨ててしまっていました。

生きているガイド: コレクションを見たまま進める

5.5.0 のガイドの訂正

5.5.0 では propagateDeletes と autoPush の併用を「記録が残らないもの」として扱うよう書いて いました。予定実行の削除は記録に残らない、と。あれは誤りでした。 挙動が変わったのではなく、 こちらの書き間違いです。消えたイベントは、押したときも予定実行のときも、1件ずつイベント id 付きで 記録されています。予定実行に無いのは要約のほうで、報告に削除の件数が入らず、1件ずつの行には どのコレクションかが入りません。

5.5.0 の頁は訂正済みです。propagateDeletes を入れる前に知っておくことのうち、 変わらないものが1つあります: この経路で消えた Google のイベントは、あなただけでなく参加者全員の カレンダーから消えます。

このリリースのその他

@mulmoclaude/core・コレクションプラグイン・markdown プラグイン・shapescript プラグインを上げて います。することはありません。前の2つが上の修正を届けているものです。一覧は 変更履歴にあります。


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