9.6.0 — 見出しから別の契約へ移せるようになり、JingleScript が加わった
9.6.0(2026-10-09 リリース)時点のスナップショットです。 アプリが変わればこのページは古くなります。それは 想定どおりで、最新の説明は各節がリンクしているガイドにあります。
新機能
見出しから、そのセッションを別の契約へ移す
トークンのローテーションを使っている場合の話です。セルの見出しには、そのセルが動いている契約の名前がすでに出ています。 その名前がボタンになりました (#2951)。
- セルの見出しの名前をクリックします。契約の一覧が開きます。
tokenRotationにある契約と、includeDefaultLoginが有効なら/loginのアカウントが並びます。このセルが動いている契約にはチェックが付いています。 - 各契約の横に、週の枠があとどれだけ残っているか、その下にリセットまでの時間が出ます。たとえば
今週あと 40%とあと 2日4時間10分でリセットです (#2955、#2960)。使い切った契約は上限に達していますと出ます。まだ測れていない契約は、0 ではなく何も出しません。 数字はツールバーの使用量ゲージが読んでいるものと同じなので、そのゲージが測れたあとに出ます。 - 一つ選びます。選んだ契約でセッションを再起動し、同じ会話を続けます。実行中のやり取りは、エージェントを再起動したときと同じく止まります。

一覧が出るのは、トークンのローテーションが置いたセルだけです。複数の契約(accounts)、プロバイダー、カスタムエージェントのセルは、これまでどおりの表示です。
JingleScript: エージェントがジングルを作れる
エージェントが、短いジングルや効果音を JingleScript の譜面として作り、再生できるようになりました (#2957)。セルのエージェントに「作業が終わったときの、短い上昇音のチャイム」のように頼んでください。 譜面ができると、Canvas にプレイヤーが開きます。波形、拍の目盛り、クリックでその位置へ飛べる名前つきのキュー、トラックごとの音符の列、ダウンロードのリンクが出ます。 裏のツールは manageJingleScript で、ほかの操作(ガイド、スキーマ、楽器、チェック)は文字で答えるだけで、プレイヤーは出ません。設定は要りません。
画面の変化
- セルの見出しにある契約名がクリックできます。 上で説明した一覧が開きます。
- ページを再読み込みしても、契約名が消えなくなりました。 再読み込みや、動いているセッションへのつなぎ直しのあと、 そのセッションを起動し直すまで名前が空白になっていました (#2949)。すぐ出るようになりました。
- リセットまでの時間が、日・時間・分で出ます。週のリセットは
あと 52時間10分と出ていましたが、あと 2日4時間10分になります。 ツールバーのゲージの hover、「トークンの使用量」画面、新しい一覧が対象です (#2964)。1 日未満の表示は変わりません。
見えない変化
- サーバー側のフォルダを整理しました。
server/agents、server/config、server/backends、server/session、server/infraは、 それぞれ平らな長いフォルダでしたが、エージェントごと・役割ごとのフォルダに分けました (#2945、#2947、#2953、#2958、#2962)。 ファイルは移しただけで、中身は書き換えていません。使うぶんには何も変わりません。ソースを読む方や、古い場所を指すメモを持っている方だけ、影響があります。
詳しくは: トークンのローテーション、機能一覧。
入っているか確かめるには: トークンのローテーションを使っていれば、セルの見出しの契約名をクリックすると一覧が開き、ページを再読み込みしても名前が残っています。