8.1.0 — 設計図の作業で変わったところが見え、試せる例が増えた
8.1.0(2026-10-01 公開)時点のスナップショットです。 アプリが変わるにつれて古くなりますが、 それは想定どおりです。最新の説明は、各節から張ったガイドを見てください。
設定の必要はありません。今回の変更はすべて 設計図(ツールバーの設計図の画面)の文書の作業です。
新機能
作業のあとで、元の文書との違いを見る
- 文書の作業が終わると、完了画面の報告の下に、作業が元を取っておいた文書(
.blueprint/originals/)ごとに 「元の文書」と「今の文書」の比較が出ます(#2793)。 どこをどう直したかが、前後の文と一緒にその場で見られます。 - 「文書を読み解く」で 「直し方の案まで作る」 を選んだときに文書の横にできる案(
<名前>.proposed<拡張子>)も、 元の文書と比べて出ます(#2795)。 - この比較は、明るいテーマや自作のテーマでもアプリの色に合わせて出ます(#2797)。
続けて「文書を整える」
- 「文書を整える」で、棚に上げた指摘も直せるようになりました(#2781)。 「棚上げした指摘も直しますか」 に 「棚上げした指摘も直す」 と答えると、chaff を入れたときに棚に上げた指摘まで直します。
- 「文書のフォルダに chaff を入れる」 の完了画面から、同じ場所を 「文書を整える」 で続けられます (#2783)。
- 「用語をそろえる」 の完了画面から、同じ文書を 「文書を整える」 で続けられます (#2765)。
作業が見るところが増えた
- 「文書を整える」 は、仕様書と README・技術文書を、読む人が必要とすることの観点でも見ます (#2779)。
- 「文書を確かめる」 は、合計だけでなく、単価 × 数量と税額も確かめます(#2763)。
自分の文書が無くても試せる例
新しい作業のフォームの 「例から始める」 に、次の例が加わりました。
- 「規程を規程として整える」(#2755)
- 「英語のブログ記事を整える」 — 文書は英語のまま、報告は自分の言語で返ります(#2773)
- 「出張旅費規程の改定を比べる」(#2757)
- 「検討報告を部長向けに要約する」(#2759)
- 「見積書を確かめる」(#2761)
- 「ネットショップの利用規約を読み解く」(#2767)
- 「休暇の規程と手引きに尋ねる」 — 食い違う二つの文書に尋ねます(#2769)
詳しくは 設計図のガイド。
画面の変化
- 新しい作業のフォームの例は、作業ごとに一つだけ出て、残りは 「ほかの例を見る」 で開きます (#2785)。例が多くて作業の選択が下に埋もれていたためです。
- 文書の作業は、よく使うものから並びます(#2787)。
- 「文書を整える」 の報告で、書いた人に確かめてほしいことが、整えたものの直後に来ます (#2789)。
- 「規約をつくる」 の言語と厳しさの質問に、よく選ばれる答えが最初から入っています (#2771)。
見えない変化
- 「用語をそろえる」 が chaff.yaml を作るとき、種類の違う文書にはそれぞれの種類を書きます (#2775)。規程と手引きが両方とも規程として測られなくなりました。
- chaff.yaml だけで足りるときに、「文書を整える」 の報告が STYLE.md が無いと書かなくなりました (#2777)。
- 文書の作業は chaffjs 0.17 で動きます(#2791)。
どれも、何もしなくてよい変化です。