9.3.0 — 同時に開いたセルを、複数の契約へ散らす

9.3.0(2026-10-08 リリース)時点のスナップショットです。 アプリが変わればこのページは古くなります。それは 想定どおりで、最新の説明は各節がリンクしているガイドにあります。

新機能

このリリースで新しく入れるスイッチはありません。トークンローテーションを使っている方への 変更が 1 つだけあります(下の「画面の変化」)。

画面の変化

  • 同時に開いたセルが、別々の契約で始まるようになりました。 これまでは、複数の契約を登録していても、 セルを続けて何個か開くと、全部が同じ契約に行くことがありました。使用量の数字は読み直したときにしか動かないので、 新しいセルが開くたびに同じ選び方をしていたためです。いまは、その契約の上でもう動いているセッションの数を見ます。 余裕を「1 + 動いている数」で割って並べるので、次のセルは空いている契約へ行きます。期限が近い契約は、 引き続き最初のセルを受け持ちます(#2927)。

    確かめ方: セルを 3 つ続けて開いて、それぞれのヘッダーを見てください。以前は 1 つの契約の名前が並んでいたのが、 別々の契約の名前になっています。並べ方の詳細はトークンローテーションにあります。

見えない変化

  • tokenRotation を設定していなければ何も変わらず、することもありません。
  • セッションは、このサーバーが Claude のプロセスを持っている間だけ「動いている」と数えます。切り離されて長く放置され、 片付けられたものは、もう契約の重みになりません(#2927)。
  • 依存パッケージを更新しました。MulmoCast とその型、共有の MulmoClaude パッケージ、ルーター、ビルドツールです (#2930)。

反映されているかの確かめ方: tokenRotation を設定した状態で、新しい Claude のセルを 3 つ続けて開くと、 ヘッダーが別々の契約の名前になっています。


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