9.7.0 — 上限のトークンがいつ戻るか分かり、JingleScript が譜面をファイルから読める
9.7.0(2026-10-10 リリース)時点のスナップショットです。 アプリが変わればこのページは古くなります。それは 想定どおりで、最新の説明は各節がリンクしているガイドにあります。
新機能
「トークンの使用量」画面に、上限のトークンが戻る日時が出る
トークンのローテーションを使っている場合の話です。その他の機能 -> トークンの使用量を開いてください。 使用量の上限に達したトークンは、これまで「上限に達しています。リセットされるまで選ばれません。」とだけ出て、いつ戻るのかが分かりませんでした。 今は、枠ごとに 1 行が加わります (#2977)。
5 時間枠: 10/10 18:00 ごろにリセット(最後に確認した値)週の枠: 10/12 15:00 ごろにリセット(最後に確認した値)
日時は画面の言語の書式で出ます。各枠が最後に報告したリセット時刻なので、そのトークンが最後に応答した時点の情報です。 すでに過ぎた時刻は出しません。Claude Code はどちらの枠で止まったかを教えてくれないため、両方の枠を並べます。 一度も測れていないトークンは、これまでどおり文だけが出ます。
JingleScript が譜面をファイルから読める
JingleScript の譜面を依頼文に貼り付けなくても、.json ファイルに置いたものをエージェントにチェックさせたり、再生させたりできます (#2979)。パスを渡してください。相対パスは、そのセッションのフォルダの中のファイルを指します。 読めるのは .json だけです。プレイヤーにはMIDI をダウンロードするリンクも付きました。設定は要りません。
画面の変化
- 「トークンの使用量」画面の上限の行に、上で説明したリセットの行が加わります。
- JingleScript のプレイヤーに、MIDI のダウンロードのリンクが付きます。
見えない変化
mulmocastは 2.19.0 になりました。 MulmoCast の台本で、ビートの中に効果音を置くbeat.soundEffectsが使え、 効果音の元に JingleScript の譜面も指定できます。Gemini の動画モデルの既定はgemini-omni-1.1-flashになりました。Veo 3.1 のプレビュー版が 2026-10-22 に終了するためで、それを指定した台本には、置き換え先を示すエラーが出ます (#2979)。- パッケージを更新しました。 アイコンフォントの
material-symbolsも含みます (#2978、#2980、#2982)。アイコンの見た目は変わりません。 - ガイドを整えました。 新しい冒頭のページ、アプリに合わせた各ページの修正、崩れていた表の修正です (#2965、#2967、#2969、#2971、#2972、#2973、#2974)。
詳しくは: トークンのローテーション、機能一覧。
入っているか確かめるには: トークンのローテーションを使っていて、上限に達したトークンがあれば、 「その他の機能 -> トークンの使用量」の上限の文の下に「ごろにリセット」の行が出ます。