8.4.0 — skills.sh でスキルを探す、Claude のセルにスクロールバーが戻る

8.4.0 時点(2026-10-02 リリース)のスナップショットです。 アプリが変わるにつれて古くなります。それは想定どおりで、 最新の説明は各節からリンクしているガイドにあります。

新機能

まだ入っていないスキルを探す

8.3.0 の Skills 画面は、手元のマシンにあるスキルを見せるものでした。8.4.0 では、公開スキルの一覧 skills.sh を検索する切り替えが加わり、スキルを見つけて、インストールする前に中身を読めます (#2837)。設定は要りません。

  1. その他の機能 → Skills を開き、上の skills.sh を押します(このマシン の隣)。
  2. たとえば pdf と入れて 検索 を押します。入力中は何も送られません。検索語が skills.sh に送られるのは、 ボタンを押したときだけです。
  3. 左の列に、見つかったスキルが関係の深い順に並びます。取ってくるリポジトリと、インストールされた回数も出ます。 同じ名前あり は、同じ名前のスキルがすでに手元にあるという意味です。
  4. 一つ選ぶと、右に SKILL.md、持ち込むファイルの一覧、そして黄色の枠で コードを実行できるファイル (scripts/*.py のようなスクリプト)が出ます。

skills.sh の切り替え。左に検索結果、右に選んだスキルのインストール用の行、コードを実行できるファイル、SKILL.md

インストールするかどうかは、あなたが決めます。 この画面は何もインストールしません。実行する行 npx skills add <owner/repo> --skill <name> を コピー ボタンつきで出し、skills.sh のページへのリンクも置きます。 決めたら、ターミナルで自分で実行してください。スキルは、エージェントがあなたの権限で従う指示書です。 コードを実行できるファイルを先に並べているのは、そのためです。

skills.sh につながらないときは、その旨と、ブラウザで検索できるサイトへのリンクが出ます。

Skills 画面は、コマンドパレット(Skills と入れる)からも開けるようになりました。操作 screen-skills を キーやヘッダーのボタンに割り当てることもできます(#2821)。 設定方法 を見てください。

設計図のビルドが報告に使う言語を選ぶ

設計図 の新しいビルドのフォームに、用途と土台の隣で 報告の言語 を選べるようになりました (#2836)。最初は画面の言語が入っています。エージェントが あなたに書くもの(報告・質問・返事)は、選んだ言語になります。文書そのものの言語は変わりません。 「次にできること」から続けた作業も、同じ言語を引き継ぎます。設計図 を見てください。

画面の変化

  • Skills 画面の上に このマシン / skills.sh の切り替えが付きました (#2837)。
  • Skills 画面で、SKILL.md の中の画像は、絵ではなくリンクとして出るようになりました。手元のスキルでも skills.sh のスキルでも同じです。スキルを開いただけで、ページが何かを取りに行くことはありません (#2837)。
  • 新しいビルドのフォームに 報告の言語 の欄が一つ増えました (#2836)。

見えない変化

  • Claude のセルにスクロールバーが戻ります(#2833)。 Claude Code は自分で全画面表示に切り替えることがあり、そうなるとセルからスクロールバーが消え、1 画面を超えて 文字を選べませんでした。MulmoTerminal は、その表示を切った状態で Claude を起動するようになりました。 ただし、あなたが選んでいれば、その選択を守ります。 Claude の設定で tui を指定している場合や、 CLAUDE_CODE_NO_FLICKER か CLAUDE_CODE_DISABLE_ALTERNATE_SCREEN を自分で設定している場合です。 直ったかの見分け方: 新しい Claude のセルで 1 画面を超える出力を出させ、スクロールバーで上に戻れるか試します。 今あるセルは、エージェントを再起動すると反映されます。よくある質問 を見てください。
  • 設計図で作ったローカルのアプリが、yarn dev で自分の画面からの変更を受け付けます (#2832、#2834)。 開発中、アプリの画面から保存すると「別のサイトからの変更は受け付けません」で断られていました。新しいビルドは 開発用の転送をそうならない形で設定し、確認でも見つけます。8.4.0 より前に作ったアプリは、 「転送で Host を保つように直して」と頼めば直ります。
  • 重複していたコードを共通の部品にまとめました。動きは変わりません (#2823、#2824、 #2825、#2826、 #2827、#2828、 #2829)。依存パッケージも更新しました (#2830)。

何もする必要はありません。


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