10.7.1 — 契約の週の枠を少し残しておける

10.7.1 時点(2026-10-16 公開)の記録です。 アプリが進むにつれて古くなります。それは想定どおりで、 最新の説明は各節のリンク先のガイドにあります。

この版は トークンのローテーション(複数の Claude の契約を MulmoTerminal が順番に使う機能)を使っている人向けです。 使っていなければ、何も変わりません。

新機能

契約の週の枠を少し残しておく

トークンのローテーションは、どの契約も週の枠がほぼなくなる(98%)まで使います。そのうち 1 つを MulmoTerminal の外(スマートフォン、Claude.ai、別のマシンなど)でも使っているなら、その契約の週の枠を 一部残すように指定できるようになりました (#3065、 #3064)。

  1. ~/.mulmoterminal/config.json を開く。
  2. tokenRotation → tokens の中から、その契約の項目を探し、残したい割合(パーセント)を "reserveWeeklyPercent" で足す。

    { "id": "personal", "label": "Personal", "email": "me@example.com", "keychain": "mulmoterminal-token-personal", "reserveWeeklyPercent": 5 }
    
  3. 設定画面の 「設定ファイルを読み直す」 を押す(再起動は要りません)。

5 なら、その契約は週の枠が 95% に達した時点で使い切ったものとして扱います。

  • その契約では新しいセッションを始めません。
  • その契約で動いているセッションは、いまのターンが終わったところで別の契約へ移り、同じ会話を続けます。 セルにはその旨が 1 行出ます。
  • ほかの契約がすべて使い切っていても、残した 5% には手を付けません。

0 より大きく 99 以下の値が使えます。それ以外の値は無視され、残さない設定として動きます。 この項目がない契約は、これまでどおりです。

効いているかの確かめ方: 「その他の機能」→「トークンの使用量」に契約ごとの週の枠の残りが出ます。 残す設定をした契約がその線に達すると、新しいセルはほかの契約で開きます。

詳しくは トークンのローテーション → 週の枠を少し残しておく。

画面の変化

ありません。新しい設定は設定ファイルの中だけです。

見えない変化

  • この版でほかに変わったところはありません。何もする必要はありません。

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