tmux で並列にするのと何が違うのか
tmux で足りるなら、そのほうが速いです。 入れるものが無く、慣れた操作がそのまま使えます。
tmux が既に解決していること
ペインに分けること。閉じても消えないこと。レイアウトを覚えること。ssh で繋ぎ直せること。
これらは MulmoTerminal も tmux に任せています。作り直していません。
tmux が解決していないこと
エージェントを並べたときに出てくる困りごとは、tmux の守備範囲の外にあります。
- どのペインが人を待っているか。 tmux はペインの中身を解釈しないので、止まっていることを知りません
- どのペインがどの worktree か。 手で対応を覚えることになります
- 画面の狭さ。 9つ並べると1つあたりの文字が読めません
- 通知。 鳴らす材料をどこから取るかは、tmux の話ではありません
数で変わります
| ペインの数 | tmux で足りるか |
|---|---|
| 2〜3 | 足ります |
| 4〜6 | 見分けが面倒になります |
| 7以上 | 画面が狭くなります |
2つなら、何も入れないほうが速いです。
MulmoTerminal の立ち位置
tmux を置き換えるのではなく、tmux の上に画面を足したものです。裏では tmux が動いていて、 ブラウザを閉じてもセッションは残ります。tmux ls で見えます。
npx mulmoterminal@latest
枠ごとに worktree が切られ、枠の色で状態が出ます。tmux の良いところは残したまま、 見分けだけを足した形です。
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English version: tmux difference